ここではニーアオートマタの槍のウェポンストーリーを一覧にしてまとめています。
ウェポンストーリーとは
『ニーア オートマタ』の開発を手掛けているディレクターのヨコオタロウさんの作品群に登場する武器には、1つ1つに“物語”が盛り込まれています。
武器には、伝承やいわれなどといった“物語”が設定されているという。
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槍のウェポンストーリー
不死鳥の槍
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Lv1 | とある戦士の伝説があった。 その戦士は屈強でナニモノにも劣るころなく、さらに不死鳥から不老不死の身体を授かったという。 戦士は力を振るう場所を求め、何十年も戦場をさすらった。 |
Lv2 | 止まることのなに争いは、やがて戦士を孤独にした。 死ねない身体を持て余した先史は、手にした槍で己を貫いた。 しかし傷はたちどころに癒え、傷すら残すことはない | |
Lv3 | 崖から身を落とし、火の中に飛び込み、濁流に身を投げても、その身は滅びることはない。 いつしか戦士は意識を閉じた。そして数百年後、その懐に一羽の美しいことりが舞い降りた | |
Lv4 | 小鳥は言う「貴方は罪を償われた。永遠の不死がもたらす孤独からスクって欲しいならそうしてやる」。 戦士は涙を流し、神に感謝を言葉を述べ、それから小鳥を踏み殺した | |
百獣の双槍
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Lv1 | むかしむかしある王国に三人姉妹の王女がいました。 三女は世界一醜いと評判でしたが、とても心の優しい少女でした。 |
Lv2 | 人の役にたちたい願う三女は野に下り、民を救い手を差し伸べます。 けれど、その手は弾かれ好意を受け取ってもらえることはありません。 それどころか人々は少女を遠ざけます。 | |
Lv3 | 三女は拒まれるのは醜いからだと、ある人が言いました。 しかし少女は自分の尽くす心が足りないからだと重い、毎日無償で奉仕を続けました。 毎日毎日毎日毎日– | |
Lv4 | ある日、三女は路地裏で小さくなって死んでしまいました。 けれどその遺体は醜さゆえに誰も葬ろうとはしてくれません。 醜い少女は醜く腐ってそのまま土に帰りました。 | |
草原の竜騎槍
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Lv1 | ボクは夢を見ていた。カレと会った日の事を。 カレは、小さくて弱った。 ボクも、世界が嫌いだった |
Lv2 | ボクはカレを助けた。 カレもボクを助けた 気づくとボク達は友達になっていた。 | |
Lv3 | もちろん、全部が上手くいった訳じゃない。 きっとどこかで間違えていたんだろう。 それでも、ボク達は友達だった。 | |
Lv4 | この草原の風は青く、イイ匂いがする。 カレに頬を寄せると、くすぐったそうに身を振る。 ボクは羽を広げ、カレをのせて大空に舞い上がった。 | |
王位簒奪者の槍
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Lv1 | ある国に2人の王子がいた。 第一王妃の子は賢いや体が弱く陰鬱で、第二王妃の子は頭は悪いが武勇に優れていた |
Lv2 | どちらの王子が正式な後継者か。 王はその決定を下さぬままに戦で命を落としてします。 残された王子たちは当然のごとく継承権を主張しあい、民を巻き込んで対立した | |
Lv3 | 酷い王位争いの中、王の子を名乗る第三の王子が現れた。 それは智勇兼備で王として申し分ない青年。 青年は王位に就き、以降は名君として | |
Lv4 | 数十年後。 王は亡くなる間際に民に告げる。 自分が前王の子ではなく、ある貴族が仕立てた貧民の子であると。 それを聞いた民衆は、王でなくなったその男を吊るし首にした | |
四○式戦術槍
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Lv1 | ハーイ!ヨルハ部隊のアイドル!北部12C防衛本部の広報担当42Sでーす! 強からガンガン戦況を報告しちゃうから、ヨルハ部隊のみんなだんばってくだいさね! |
Lv2 | 戦場の皆さん! いつも放送を聞いてくれてありがとう!戦況は決し楽観視はできないけれど、 衛星軌道基地群からの増援も予定されているから絶対にあきらめないでくださいね!人類に栄光あれ! | |
Lv3 | こちら北部12C防衛本部!誰か!誰かこの放送を聞いてませんか!? ボクは広報担当の42S!現在、私達の本部施設が多数の機械生命体に囲まれて… | |
Lv4 | 【このチャンネルは現在放送されておりません】 | |
三式戦術槍
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Lv1 | 飾り気のない槍は、機会のように正確に急所を貫いては、鋭い刃で相手の骨を削り取る。 その際になるごりごりとした音とありえないほどの苦痛の悲鳴を傭兵の女はとても好んでいた。 |
Lv2 | 今日も今日とて至上の音楽を聞くために、女は戦場を駆け巡る、 あの巨漢は脂肪がプルプルと鳴りそうだ。ああ、あの痩身は程よい骨の音を鳴らすだろう。さて誰を貫こう。 | |
Lv3 | いくつもの戦場を渡り歩いて、いくつもの体を貫いて。 理想とする叫びと骨の音を求めた少女は、いつしか疲れ果てていた。 ちょうど良い塩梅に、柔らかい肉と骨はないものか。 | |
Lv4 | ふと、横をみると丁度良い肉に塊りが転がっていた。 切り刻むと心地よい悲鳴を上げて女を満足させる。充実した笑顔で空を見上げた。 それが我が子である事は、もう思い出せなかった。 | |
白の矜持
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Lv1 | |
Lv2 | ||
Lv3 | ||
Lv4 | ||
黒の倨倣
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Lv1 | |
Lv2 | ||
Lv3 | ||
Lv4 | ||
機械生命体の槍
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Lv1 | 僕ノ名前はプラント1728。僕ア、出来損ナイの機械ダ。 戦ウ為二作られたノニ怖クテ武器を使エナイんだ。 ミンナには馬鹿にサレルし生イキテテもイイ事はナイ。 |
Lv2 | 僕ア、ノロマな機械ダ。 戦場で迷ッテシマイ何かの工場二迷い込ンダ。ソコには廃墟サレタ小さな人形が沢山イタ。 コノ世界に居場所ガナイ物同士ダトオモッタ。 | |
Lv3 | 僕ア、間抜けナ機械ダ。ソノ日の戦場は例ノ工場ダッタ。 そこに横タワル人形はドレもコレも壊レテイタ。 仲間達と敵ハ、人形を踏ミナガラ戦争、戦争、戦争をシテイル | |
Lv4 | 僕ア、武器を起動サセテその場にいる仲間と敵二砲撃ヲ開始シタ。 何故か良くワカラナイ。ダケド、戦うッテ決メタンダ。 ダッテ僕ア、愚カデ壊れた機械ダカラ |
武器物語全体を通して30箇所程度ミスタイプしています
投稿前に一度確認されることをおすすめします。
コメント&アドバイスありがとうございます!
以後気をつけていきたいと思います。